私の脱毛症の始まりは3歳?4歳?だったようで
朝、母親が私の髪をとかしているときに10円玉代のハゲを発見
当時の私は記憶にもないくらい事がわかっていないご様子😅
この頃は本人よりも親の気持ちのがしんどかったのだと大きくなってから気づかされました。
私自身、人の親になってその辛さを更に痛感。
だからこそ伝えたいのは脱毛症をはじめ病気の子を持つ親御様へ
無理な話かもしれないけれど「こんな体に生んでしまってごめんね」だなんて自分を責めないでください。
確かに毛がない事で辛い思いもしますが、親が思うよりも本人は柔軟なものです。
もちろんみんながみんなに当てはまる話でないことも承知です。
一緒に帽子選びで盛り上がったり、ヘアアレンジ研究をして似合ってていいね〜などとヨイショしてみたり!
自分を責めて暗くなるよりも笑顔でいてもらえたら何よりです。
4件のフィードバック
親って、子供を心配するものですよね。
私も発症が36歳とかなり高齢だったにもかかわらず、両親はとても心配していました。
自分が脱毛症で辛い、よりも、親が自分を責める姿がなにより悲しかったです。
私も親にたくさん心配かけました。
私の発症は10代でしたが、
一緒に泣いてくれたり病院行ったり
時には八つ当たりもしたけど、
親も戸惑っていただろうと今になって思います。
当時はあまり感謝の気持ちを
伝えられなかったけれど、
親に救われていました。
悩まれている親御さんがいらしたら、
お子さんの味方でいてくれるだけで
心強いというのを
お伝えできたらいいなと思います。
スゴイわかりますー
私は4才から発症
変わってあげたいよと泣かれた日には、親の前でなけないよと、小さな頃に思いました。今思い出しても、つらい忘れられない記憶。近くで見ている親はつらい、毎日どうしようと思っているはず。親のケアも必要。親御さん!いまはこういう場があるから、いっぱい吐き出してください。お子様はこれから思っている以上に幸せを見つけますよ。大丈夫^^
>ますみんさん
いくつになっても我が子は可愛い!だからこそですよね。大人になってからの発病は、これが原因かな?アレがいけなかったのかな?と検討づけたりできてしまう分気疲れもしますよね。
>もろみさん
特に小さい頃は周りの子と比較して、なんで私がこんな目に、、、なんて悲観してみたりその感情をうまく処理出来なくて態度に出てしまうこと、ありますよね。
どんな病疾患であれ親も含めて療養者に思えます。
>hitomi さん
人しれず泣くなんてこともありますよね。我が子を心配するあまり親も一緒になってストレス性脱毛になってしまったらと考えると胸が締め付けられます。情報収集や共有がしやすい時代だからこそ不安を溜めずに日々処理するって大切ですね!