ヘアロスがハンデにならない社会

スレッド: 抜毛症と向き合いながら

30代 / 頭部(部分的)先天性無毛症・剃髪症・ストレス性湿疹・慢性頭重

抜毛症と向き合いながら

右サイドの髪がほとんど無く(抜毛症)なってしまったので、開き直りにデザインラインを抜き足しました。
左サイドも異様に薄い部分(抜毛症)ができてしまったので、デザインラインに抜き、ごまかしました(^^;
坊主でも、異様に見えない工夫(?)というか、抜く場所を決め義務化する事で逆療法という感じになり抜く事が面倒に感じる事も増えたり、抜いてしまった時にも罪悪感が減り心の負担も軽減しています。
※自分の性格の特長を知った上での自己流対処(療法)なのでご注意ください。
右サイドの髪が無い部分が広いので、傷が治った時にはタトゥーシールでオシャレに遊んで(活かして)ます。
眉毛も抜いていたのですがだんだん生えてうっすら眉毛になってきました。
シェーバーのやり過ぎによる肌荒れも、シェーバーの金属による火傷のようなただれも治りいかつい頭になりました(ーー;)※タトゥーシールを貼ると更にいかつさ増します…
一応ツーブロック坊主の抜毛症の部分にちょい足し抜きデザインラインになっていて、皮膚科の主治医の先生が「そうしてると(抜毛)しなくて済む?」と聞いてきたので、今の所は抜毛症の症状も改善しているし「はい」と答えたら「素敵、素敵~格好いいよ(笑)」と笑って言っていました。
あの笑い方は、どんな意味があったんだろう…と今になって気になります。
自分なりに改善策を考えた事へ誉めからの笑顔なのか、髪型に呆れての苦笑いという状態だったのか、単純に髪型が面白く見えたのか…聞くのも怖いので、気になりはしますがなるべく気にしない事にします。

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