初めまして。小3の娘の抜毛症についての相談です。
娘は小2の夏頃からまつ毛を抜くようになりました。
きっかけは、夫の仕事の事で夫婦の言い争いが増え、心配性の娘を不安にさせてしまった事です。
そっとしておけば良かったのに、昔、職場に抜毛症で髪の毛がなかった人を知っていたので、娘にしつこく「抜いたらダメ!」と注意していました。学校のスクールカウンセラーに私1人で相談にも行きましたが「よく分からない」と言われて、ネットによくある情報を参考にしていました。
小3になると眉毛も抜くようになり、指摘したら「苦しくなるから、何も言わないで。」と言われたのに、今日、こめかみ辺りの髪の毛が無くなっているのを見てショックで思わず指摘してしまいました。娘は過呼吸のようになり泣き出したので、娘を抱きしめて「お父さんとお母さんのせいで色々不安にさせてごめんね。」と謝り「もし髪の毛が無くなっても大好きは変わらない。不安な事は何でも話して。」と伝えました。そっと見守りたい気持ちもあるのに、心配なあまり1番やってはいけない指摘して注意してしまう自分。近くには小児心療内科が無いので、かかりつけ医の小児科に相談に行こうと思っています。
色々調べていたらこちらのサイトを見つけ、当事者の方たちやおなじ悩みを持った保護者の方の意見を参考にしたくて藁をもすがる思いで投稿しました。よろしくお願いします。
2件のフィードバック
こんにちは。
家の娘と同じ時期に抜毛症がでてきているので
思い出しながらコメントします。
私は近くにいればすぐにでもかけつけて
チョコちゃんさんのことを抱きしめてあげたいです。
色々と調べるとあまり母親には優しくない情報が目に入ります。
きっとチョコちゃんさんもわかっていても
「やめなさい」っていっちゃうんだとおもうんです。 我が家の娘は今は中学2年で絶賛抜毛症。
7年経過しましたし、今は児童精神科も受診してます。ウィッグユーザーです。
治らないの?!と不安にさせてしまったらごめんなさい。
ただ、今の娘には心を保つうえで必要なことなのかもしれない。
他のことでは補えない時期なのかもしれない。
そして抜毛症だからこそ、彼女の周りには新たな出会いや繋がりができ
親の私も新たな価値観に出会うことが出来ました。
このASPJもその一つです。
本人なりに新しい形で抜毛症を乗り越えてきた人もいます。
こればかりはタイミングのようですし、
本人の心の成長や発見があることで他のことに切り替わることもあるみたい。
我が家は抜毛症の波があるようで、抜くときのタイミングもそうでないときのタイミングもあるみたい。
私も7年つきあってても、イライラして「なんで抜くの!」と叱ることも。
うまくつきあえてるわけでもないけど、子どもが幸せであればいいなと思っています。
頑張らなくて大丈夫!
ここでいっぱい愚痴をこぼしたり
近くにいないけど、仲間はたくさんいるので
一緒に考えることはできます。
とりとめのない話を失礼しました。
yuchiaさん、コメントありがとうございます。
体験からのお話、とても心に沁みます。
先日、かかりつけ医の小児科に相談しました。先生が娘に「そのクセ、やめたいの?まつ毛や眉毛、髪の毛がない事で、今、困ってることある?」と明るく質問。娘は悩みながら「困ってことはない」と。
すると先生は「だったらそのクセやめなくていいよ。抜いてたら心が落ち着くんだもんね!でも、そのクセをやめたいのに、やめられない時はまた先生に相談して!お薬で不安な気持ちを抑える薬もあるから」と言ってくれました。
この対応が合っているのか分からないけど、しばらく様子を見ながら見守ろうと思ってます。
娘を見てると、苦しくなる時もあります。でも、乗り越えるのは娘…これも子どもを自立させて子離れするための準備なのかもしれないと考えて見守ろうと思います。
ありがとうございました。